ディミトリ配信観劇レポ‼︎🌟
こんにちは、はなのです🌷
今回は、
ディミトリ、ジャガビート の宝塚大劇場千秋楽をライブ配信で視聴しましたので、簡単な感想を共有したいと思います。
ちなみに、1月に東京宝塚劇場にて生観劇の予定もありますので肌で感じた感想はその後に書こうかな。
以下、
ネタバレを含みますのでご理解あるかたのみお進みください‼︎
また、ただの「感じたこと」をそのまま書いているだけですので、より深い感想(考察など)を求める方向けではございません。
ご了承くださいませ🙇
ディミトリ、難しそ〜‼︎
と言うのが、本作を知った時の最初の感想笑
(頭がそんなに良くないのがバレる)
そんで、2幕目のショーがこれまた未知数なジャガービートと言うもんだから、マジでついていける!?
と言うのが本音。笑
ですが、感想として、
予習無しでも十分楽しめました!!
そして何より、
なこちゃん女王×王配のことさん
がもう似合うこと!!
おてんばな女の子ルスダンが兄の死をきっかけに女王になる姿。
女王になって、責任感を持つ姿はなこちゃんの持つなこちゃんの「高貴さ」じゃないと説得力がなかったのではないかと思いました。
(新公ひよりちゃんルスダンも見たかったな、、)
また、我らが礼真琴演じるディミトリも。
人質としてジョージアに送られた身であるという自覚とルスダンへの愛がすごく、切なくて。
ルスダンに裏切り者扱いをされるディミトリ、そんなディミトリも、ルスダンに裏切られたと思ってしまう。
それでもなお心の奥底にある「お互いを思う深い愛」。
ルスダン達がトビリシを離れるとき、ディミトリと離れ離れになります。
消して、いい別れ方ではないけれど、「奥底の愛」に突き動かされて、まずは互いの、愛する人との家族の無事に安堵し合う。
私も、ルスダンといっしょに
「ディミトリ〜!!!!!!!」
と叫びたかった笑笑
裏切りを疑われてもなお、愛するルスダンのためにスパイになる。
それは、自分を拾ってくれた ジャラルッディーン (瀬央ゆりあ)のことを裏切ることになっても。
ディミトリの最期のシーンはすごく印象的でした。
裏切ることになってでも、自分を拾ってくれたジャラルッディーンの手を汚す事はしたくなかったのですね。
自ら毒を盛りジャラルッディーンに看取られます。
他のブログ様やヅカヲタの皆様のレポでも言われてますが、
まさに、
ことなこだから当て書きできた作品
なのだなと思いました。
また、ありちゃん×なこちゃんの並び、
ことせおありの並びが大好きなので笑笑
この3人の絡みがみたいな!!笑
なおちゃん(瀬央ゆりあさん)の帝王感がえぐ好きだったな、、、、
歌声といい、目力といい、
圧倒的王者の貫禄
という感じで大好きでした。めちゃめちゃよかった。
私は星組だとなおちゃん贔屓なので笑
ディミトリの楽しみの一つがジャラルッディーン様だったのですが想像以上によかったです。
そして、もう一つ忘れられないシーンが。
序盤(というか1番最初)リラの精たちのシーン。
小桜ほのかちゃんをはじめ、瑠璃花夏さん、詩ちづるちゃんのすごくすごく綺麗な歌声。
このあと何度も目にする「リラの花」を印象付ける上で確実に3人の歌声は必須だと思いました。
オープニングから心を奪われました🤦♀️
生観劇を楽しみに、ディミトリの感想はここまでにしまして、
次はジャガービートについてお話したいなと思っております🐯🎶
はなのでした🌷